かわらの住人

群馬県より毒を込めて

読めない男

歳を取るに連れて読書ができなくなってきているのをはっきりと感じる。

 

学生の頃は週に2、3冊は苦もなく読めていた。


ライトノベルに嵌っていた時期は一日一冊ずつ読んでいた。


今では引き込まれるものでなければ途中でドロップアウトしてしまう事すらある。


なんなら漫画ですら読みきれない時もある。


悲しいかな、老いたものである。