2019-07-24 背中で語る屑人間 自分の通う会社は昨今の働き方改革の波を受け、定時以降働いた場合はその分他の日に早上がりをして調整という措置が導入された。 しかし上司から到底勤務時間内に終わらない量の仕事をパワハラ的に押し付けられ、自分は今その制度を使えないし、使いたいと言おうものならつまらない嫌味を言われることは火を見るより明らかである。 そんな中自分の部署の屑上司は、今日も部署の面倒事を下に押し付け昼過ぎに帰っていった。 去る背中を睨みつけながら猛暑日のアスファルトにそいつ一日貼り付けにして放置する妄想していた。