かわらの住人

群馬県より毒を込めて

ドブの中の日常

試験の為に仕事が終わって喫茶店に行き「一応やるか」と意気込んでも、一日分の全身のベタついた不快感に耐えられない。

 

帰ってシャワーを浴びたら浴びたで、その後はもうそのさっぱり感を持って布団に飛び込みたくなってしまう。


今しなきゃいけない試験勉強は落ちると結構まずいものだけれども、そんな焦りを持ってしてもマイナスのやる気を埋めきれない。


全てどうでもいいという感情が心の大部分を占めているからだろう。


本当にどうでもいい。